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野田市にある「のだクローバー歯科」では、お子さんの歯を虫歯にしないように務めています。
また、お子さんの治療を任せられる歯医者さん選びを紹介しているので参考にしてみてください。
01お子さんを虫歯にさせない
お子さんの歯は、歯の表面にあるエナメル質が大人の歯に比べて薄いため虫歯になりやすいです。
乳歯は虫歯になっても生え変わるから治療しなくて大丈夫という考えを持っている方がいますが、乳歯の虫歯を放っておくと永久歯へ悪影響を与えることがあります。
また、乳歯は咬む力や食欲に影響して発音や骨格形成にも悪影響を及ぼすことがあるのです。お子さんの歯で気になることがあればお気軽にご相談ください。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には細菌がいません。では、どこから細菌はやってくるのでしょうか。
それは家族です。家族でスプーンや箸などを使い回していませんか?お子さんの歯を守るために注意すべきポイントをまとめました。
虫歯菌の感染を防ぐには
02
虫歯からお子さんを守るために
食事をダラダラ食べていると虫歯ができやすい状態になります。
また、おやつは時間を決めてお口の中がきれいな時間を長時間保つようにしましょう。
アメやチョコレートなど糖分を多く含んでいるものはお口の中に長時間残りやすいため注意しましょう。
また、おやつはキシリトールなどシュガーレスタイプを選ぶようにしましょう。
食事をした後はできるだけ早くブラッシングをしましょう。
食後30分以内に磨く癖をつけると良いです。
どうしてもブラッシングできない場合は、口をゆすぐだけでも効果があります。
03
お子さんを歯医者嫌いにさせない
歯科医院に対するイメージは今も昔も「怖い」というイメージでしょう。
大人ですら歯科治療が怖いと思うのだから、お子さんであればなおさらですよね。
のだクローバー歯科がお子さんを歯医者嫌いにさせないようにする工夫を紹介します。
お子さんの歯医者嫌いを予防するために必要なのは歯医者選びです。
お子さんの気持ちをしっかり尊重してくれる歯科医院を選ぶようにしましょう。
この歯医者選びのポイントはお子さんだけでなく大人の方でも適用されるのではないでしょうか。
01
デメリットも説明してくれる
治療においてメリットだけでなくデメリットもわかりやすく説明してくれる歯科医院がおすすめです。
02
話を聞いてくれる
患者さんの話をしっかり聞いて、目線を合わせてくれる歯科医院にしましょう。
03
いつも清潔な院内環境
医療機関の中が清潔でないと嫌ですよね。特にお子さんは色々な場所を触るので清潔な医院にしましょう。
04
コミュニケーションが取れる
スタッフ同士はもちろん、患者さんともコミュニケーションをとってくれる歯科医院にしましょう。
歯医者さんへ行くことを伝える
これから歯医者さんへ行き、お口のなかを診てもらうということを伝えましょう。どこへ行くのかわからないとお子さんも不安な気持ちになってしまいます。
「痛くない」「診るだけ」と安易にいうのはやめましょう
言われたことと違うことが起きると不信感が募ってしまいます。不信感が募った結果、歯科医院のことが嫌いになってしまうこともしばしばです。虫歯治療の大切さや歯医者さんへ行く意味を話して聞かせましょう。
脅し文句に歯医者さんを使ってはいけません
「悪いことしたら歯医者さんへ連れて行くよ」など歯医者さんへ行くことを脅し文句にしてしまうと、歯医者さんに対する怖いイメージが抜けません。
親御さんがリラックスしましょう
親御さんが緊張しているのをお子さんはわかります。
親御さんがリラックスしてお子さんには笑顔を絶やさず会話をしてあげましょう。
思いっきり褒めましょう
治療が終わったら、「よく頑張ったね」「偉いね」など褒めてあげましょう。
治療できなくても叱らないであげましょう
治療ができなくても怒らずに、励まして次回の治療に繋げてあげましょう。
家族みんなで褒める
帰宅したら少し大げさでも良いので家族みんなで褒めてあげましょう。
次回の予定を伝えましょう
次回いつ歯医者さんへ行くのか予定を伝えてあげましょう。
歯医者さんへ行く練習をしましょう
うまく治療ができなかったら、自宅であーんと口を開ける練習をしてみましょう。